■topics
2024年3月26日 学位授与式
D3の今村さん、M2の山岸君、中澤君、寺島君、創造工の川口さん、B4の伊藤君、中村君、Eguchi君が卒業されました。
残念ながら雨でしたが、みんなの笑顔が印象に残りました。夕方からの打ち上げでは美味しい食べ物、飲み物に囲まれて楽しい会となりました。
(2024/4/2up)
2023年9月上旬から11月下旬までケミカルプロセス研 M1の稲塚君、清水君、飯島さんがフランス・リモージュ大学、CNRS/SPCTP、に短期留学しました。
以下は学生さんのコメントです。(2023/12/15)
M1 稲塚翔太郎 2023年9月9日〜2023年11月8日 仏・リモージュ大学、CNRS/IRCER
研究タイトル: 「Synthesis of phosphor in polymer derived thin film glass」
留学先のCNRS/IRCERではSamuel BERNARD博士のもとでSiAlON蛍光体のpolymer derived ceramics route (PDCs route)の合成法及び熱処理方法について学び、それを利用した
Phosphor in thin film glassのPDCs routeによる作成手法について研究してきました。また、実験はMunni KUMARIさん(本年2~3月に本研究室に滞在)にサポートいただき、
研究に関するディスカッションもさせていただきました。この留学を通して現地の学生との交流をさせていただき、異文化交流の大変さと楽しさを体感することができました。
また、現地にて開催されたIWAC09ではポスターセッションでの発表機会を頂戴し、皆様から貴重なアドバイスをいただきました。今回学んだことを自分の研究にも活かしていき、
国際的に活躍できる人間になれるよう今後も研鑽をつづけます。
最後に私の留学を研究面から生活面まで援助していただきました関係者各位に心よりお礼申し上げます。
M1 清水 大輔 2023年9月23日〜11月22日 仏・リモージュ大学、CNRS/IRCER
研究タイトル: 「電解槽での水素生成反応に向けた触媒の開発」
留学先のCNRS/IRCERではSamuel Bernard博士のもと、ポリマープレカーサー法を用いた水電解用触媒の合成と特性評価を行いました。触媒という点では日本での研究と共通
していましたが、使用目的や機能発現の仕組みが異なっており新しい知識を得る良い機会となりました。また、研究員、寮の住人など多くの方々と英語で交流することの楽しさに
気づくことができました。今後はこれらの学びをもとに、日本での生活や研究に向き合っていきます。留学をご支援いただきました皆様には感謝申し上げます。
M1 飯島みなみ 2023年9月23日~2023年11月22日 仏・リモージュ大学、CNRS/IRCER
研究タイトル: 「In situ synthesis of anti-perovskite nitride /α-silicon nitride (α-SiN) for the hydrogen evolution reaction (HER) on
the cathode of an electrolyzer.」
留学先のCNRS/IRCERではSamuel Bernard博士のもと、ポリマープレカーサー法によるCo系触媒材料の合成及び特性評価を行いました。興味のある研究分野について知見を
広げることができました。また、自身の英語能力に不安はありましたが、臆せずコミュニケーションを取ることで研究内容であったりフランスの文化であったりを知ることが
できました。生活面におきましては、フランスの料理や芸術を満喫することができ、充実した留学生活でした。
今回の留学で得た学びを今後の進路や研究、生活に活かせるよう努力したいです。貴重な経験をご支援いただきました方々に感謝申し上げます。
2023年8月24-25日 ゼミ旅行
5年ぶりにゼミ旅行を行いました。今年は下呂温泉。カヌーをしたり、恒例のバーベキュー。美味しい肉で舌鼓。下呂の自然を満喫しました。
(2023/9/26up)
2023年8月7日 本多先生の誕生日
本多先生の今年の誕生日に学生さんからのプレゼント
(2023/8/28 up)
2023年5月下旬から8月上旬までケミカルプロセス研 D2の朝熊君がフランス・リモージュ大学、CNRS/SPCTP、に短期留学しました。
以下は学生さんのコメントです。(2023/8/28)
D2 朝熊 紀文 2023年05月29~08月02日 仏・リモージュ大学、CNRS/IRCER
研究タイトル: 「DFT計算によるアンモニア合成触媒を志向した新規材料の探索」
CNRS/IRCERでは、Assil BOUZID博士とSamuel BERNARD博士の指導のもと、首記の研究に従事しました。留学中は両氏に加えて、岩本先生および田村友幸先生(物理工)との議論を重ね、
新規性がある大変良い研究成果を得ることができました。また日常生活でも、留学後も連絡を取り合う友人ができ、私の留学は大変充実したものでありました。
最後に、本留学は、国際推進事業の金銭的援助と国際交流課の皆様による援助により行うことができました。関係者各位に深く感謝申し上げます。
2023年7月27日 岩本先生の誕生日
岩本先生の今年の誕生日に学生さんからのプレゼント
(2023/8/28 up)
2023年4月28日 Munniさんの送別会、Megeさんと新B4の歓迎会
2023年3月23日から4月28日までケミカルプロセス研の研究生として滞在した、リモージュ大学のKumari Munniさん、2023年5月1日から7月31日まで滞在したリモージュ大学のMege Etienne君、
新B4の3名の送別会と歓迎会を行いました。
(2023/8/28 up)
2023年3月26日 学位授与式
今年は普通の卒業式、学位授与式を行うことができました。残念ながら雨で、外で写真を撮ることはできませんでしたが、桜はきれいに咲いていました。
マスクも外しての写真撮影。久しぶりに皆さんの素顔?が見られました。今年も在校生からの色紙のプレゼントがとても素敵でした。
(2023/4/4up)
2022年9月下旬から12月下旬までケミカルプロセス研 学生5名がドイツのBayreuth大学とフランス・リモージュ大学、CNRS/SPCTP、
インドのインド工科大学マドラス校 (IITM)、イタリアのトレント大学に短期留学しました。
以下は学生さんのコメントです。(2023/3/14)
M2 高沢桜子 2022年10月17日〜12月21日 仏・リモージュ大学、CNRS/IRCER
研究タイトル:「Designing of Ce doped SiAlON ceramics by coating / Effects of changing the amount of doping of CeCl3」
留学先のCNRS/IRCERではSamuel Bernard博士のもと、Ce doped SiAlON蛍光体の合成法及び熱処理方法を学び、合成したサンプルの特性評価を行いました。
この留学を通じ、自身にとって全く新しい分野に関する知見を深めることができました。また、派遣先の皆さんとの交流から、コミュニケーションのためにはある程度の英語力が
不可欠ではありますが、それ以上に伝えたい、理解したいという姿勢が大切であるということに気づかされました。この留学を通して得た大変貴重な経験を今後の人生に
活かしていきたいです。
M2 西垣 大輝 2022年10月17日〜12月21日 仏・リモージュ大学、CNRS/IRCER
研究タイトル:「アルカリ性溶媒中における水の電気分解用触媒の創生」
留学先のCNRS/IRCERではSamuel Bernard博士及びphdのMr.maewanのもと、ポリマープレカーサ法を用いた触媒の作製と特性評価を行いました。
自分の研究とは全く異なるテーマだったので不安はありましたが、むしろ新しい知見を深めることができる良い機会となりました。研究生活のみならず、
日常生活でも新しいことをたくさん経験させていただき自己研鑽につながったと実感しています。今後も、このような自分のためになる機会がれば恐れずに
挑戦をしていきたいと思います。
M2 西村悠 2022年10月06日〜12月20日 独・バイロイト大学
研究タイトル:「航空機への応用を見据えた超疎水性コーティングの作製と評価」
バイロイト大学のceramic material engineeringに派遣していただき、Dr.Goenter Motz、PhD.Alexandar Horcharの元、最先端の疎水性コーティング技術並びにその評価方法に
ついて学びました。ケミカルプロセス研究室で扱うポリマープレカーサー法の応用展開の一端を学ぶことができ、自身の研究分野への視野が広がりました。また、
研究生活のみならず日常的な生活においても派遣先の皆様と交流を行うことで様々なことを助けていただき、拙い英語能力であっても臆さず自身を表現することの大切さに
気付くことができました。この留学の経験を活かして今後も種々の困難なことへの挑戦をしていきたいと思います。
M1 山岸祐吾 2022年9月22日〜2022年12月8日 伊・Trento大学
研究タイトル:「ポリマープレカーサー法による窒化物系繊維状多孔質体の合成と評価」
留学先では、Trento大学のProf. Gian Domenico Soraru、Mr. Andrea Zambotti (PhD student) の両氏の指導の下、
窒化物系繊維状多孔質の合成と評価に取り組みました。新しい環境で新しい事に取り組むことができ、貴重な経験を
することができました。拙い英語ながらも、積極的に会話をすることで、現地の教授や学生の方々とも交流すること
ができました。ご飯もとてもおいしいものばかりでした。今回の留学で学んだことを、今後の研究や日常生活でも生
かしていけるよう、努力していきたいと思います。
M1 寺島一陽 2022年9月30日〜12月13日 インド・インド工科大学マドラス校(IITM)
研究タイトル:「5G無線回線通信用アンテナに向けた誘電セラミックス材料合成と評価」
Prof. Dr. Ravi Kumar、Laboratory of high performance ceramicsメンバーの指導の下、誘電セラミックス材料の合成や特性評価を行いました。
毎週のミーティングやメンバーの協力の中で、新規材料への理解を深めながら研究に取り組むことができました。また、メンバーとは食事やスポーツなどで仲を深めました。
このような交流の中で、インドの文化を感じることができました。今回の派遣で経験した事を活かして、今後の研究活度に取り組んでいきたいです。。
2022年9月1日 多田翔太朗さんとVanti Apriliaさんの壮行会
研究員の多田翔太朗さんは10月からインドの大学『インド工科大学マドラス校 (IITM)の Ceramic Technologies for Futuristic Mobility (CTFM)』に任期付き若手研究員
としてに赴任することになりました。また、Viviさんは修論発表も終わり、9月末で博士前期課程を修了します。
お世話になった岩本研の学生さんから、お二人に記念のプレゼントをお渡ししました。コロナ禍で飲み会とかはできなかったですが、お渡ししたプレゼント
気に入ってもらえるとよいですね。
インド工科大学マドラス校 CTFMのHPはこちら
(2022/9/8up)
2022年8月8日 Vanti Apriliaさんの修論発表
(2022/8/8 up)
2022年8月7日 本多先生の誕生日
(2022/8/8 up)
2022年7月27日 岩本先生の誕生日
岩本先生の今年の誕生日に学生さんからのプレゼント
(2022/7/29 up)
2022年3月26日 学位授与式
今年もコロナ禍により会場とオンラインの併用で行われました。残念ながら大雨で、外での写真を撮ることはできませんでした。今年は在校生からの色紙のプレゼントが写真付きでとても
素敵でした。
(2022/4/4up)
2021年8月7日 本多先生の誕生日
少し早いですが、中間発表が終わった後に、学生さんからプレゼントが渡されました。
(2021/8/5up)
2021年7月27日 岩本先生の誕生日
岩本先生の今年の誕生日は特別な1日となりました。学生さんから『赤』ワインのプレゼント(^0^)
(2021/8/2 up)
2021年3月26日 学位授与式
学位授与式は、オンラインでの開催となりましたが、各学科、専攻ごとに学位記は配布され、研究室でみんなで記念写真も撮れました。今年は、桜の開花が早く、卒業式も近くの公園では
満開。桜の下での写真も記念になりますね。
(2021/4/6 up)
RESEARCH NEWS - Novel Hydrogen Fuel Purification Membrane Paves the Way for Greener Future 海外プレスリリース
D3 久保美和子さんの論文『Superhydrophobic polycarbosilane membranes for purification of solar hydrogen』が海外でプレスリリースされました
プレスリリース先は下記です。ご参照ください。
FRIPBOARD(2021/3/7)
Science Daily(2021/3/8)
reddit (2021/3/8)
luisvuitton-outlet ( 2021/3/8)
Technology News (2021/3/8)
PHYS. ORG (2021/3/8)
Press-News (2021/3/8)
TechCodex (2021/3/8)
YoNews (2021/3/8)
MyNMB (2021/3/8)
SRAR STATION (2021/3/8)
ClimateChange.ie (2021/3/8)
newsvoice (2021/3/8)
Chemist.gr (2021/3/8)
Burada Biliyorum (2021/3/8)
Chem Possible (2021/3/8)
Biofuel Industry Today (2021/3/8)
medium.com (2021/3/9)
FARM TABLE (2021/3/9)
twitter (2021/3/9)
materialsmatrix (2021/3/9)
eyalo (2021/3/9)
Art Cyco (2021/3/9)
drdo.gov.in (2021/3/9)
Koliasa(2021/3/9)
World News Monitor(2021/3/9)
NSD-S HUB(2021/3/9)
AENews(2021/3/11)
CHEM EUROPE.com(2021/3/10)
WORLD NEWSERA(2021/3/10)
TECHNOLOGY ORG(2021/3/11)
Students Collection(2021/3/11)
GREEN LIGHT INNOVATION(2021/3/11)
2020年12月23日 ケミプロ研 中間発表
今年はコロナ禍で、みんなマスク姿。打ち上げも中止で、写真を撮って記念にしました
(2020/12/23 up)
2020年8月7日 本多先生の誕生日
(2020/8/7 up)
2020年7月27日 岩本先生の誕生日
(2020/7/27 up)
2020年3月26日 学位授与式
今年は、コロナウイルスの感染拡大防止のため、学位授与式は中止となり、卒業生のみんなも一斉登校ができず、写真もバラバラの残念な日になりました。でもみんなの笑顔が素敵なので
後々、そんな日もあったなと良い思い出になることを祈っています。
(2020/4/16 up)
2019年9月下旬から12月下旬までケミカルプロセス研 学生3名がドイツのダルムシュタット工科大学とリモージュ大学、CNRS/SPCTPに短期留学しました。
以下は学生さんのコメントです。
M1 M1 小嶌美佐子 2019年9月30日〜12月13日 独・ダルムシュタット工科大学
研究タイトル:「太陽水素製造システムに適用可能な水素選択膜の開発を目的とした、ポリマー由来無機・有機ハイブリッドの合成と特性評価」
Disperse of solid groupに派遣していただき、 Prof. Dr. Ralf Riedel、PD Dr. Emanuel lonescuの下、無機有機ハイブリッド材料の合成や特性評価を行いました。
派遣先の先生方と毎週ミーティングをさせて頂き、新規材料への知見を深めることができました。また、拙い英語能力ながらも、一生懸命伝えようと努めることで、
派遣先の皆さんと交流することができました。留学を通して、日本とドイツの文化の違いを肌で感じることができました。今後も困難なことにも恐れず挑戦し、成長していきたいです。
M1 松田圭広 2019年9月26日〜2019年12月6日 仏・リモージュ大学、CNRS/IRCER
研究タイトル:「ポリマープレカーサー法による新規酸窒化物系機能性セラミックスの創造研究」
留学先では、セラミック長繊維合成研究で実績のあるSamuel Bernard先生(本学客員准教授)のもと、耐熱性セラミック長繊維の合成・評価に取り組みました。
一人で海外に行くことが初めてで慣れないことも多かったですが、日々刺激に満ち溢れた生活ができ貴重な経験となりました。また、留学が自身の研究について改めて考える良い機会となりました。
M1 松田侑馬 2019年10月9日〜2019年12月22日 仏・リモージュ大学、CNRS/IRCER
研究タイトル:「ポリマープレカーサ―法による新規非酸化物系セラミックスの創造研究」
留学先のCNRS/IRCERではDr. Samuel Bernardのもと、新規非酸化物系セラミックスの合成法及び熱処理方法を学び、合成したサンプルの特性評価を行いました。
日本とは異なる環境に身を置くことで、研究だけではなく文化的にも多くのことを学ぶことができました。今後は、今回の留学で得た経験を自身の研究に活かしていきたいです。
2019年5月10日 大幸先生の誕生日
(2019/5/10 up)
2019年4月27日 ケミプロ研 OB会
(19/05/10 up)
2019年3月27日 学位授与式と追い出しコンパ
(19/04/10 up)
2018年9月下旬から12月中旬までケミカルプロセス研 学生3名がドイツのダルムシュタット工科大学とリモージュ大学、CNRS/SPCTPに短期留学しました。
以下は学生さんのコメントです。
M1 光川陽奈子 2018年10月2日〜12月14日 独・ダルムシュタット工科大学
研究タイトル:「水素分離膜への応用を目指した無機有機ハイブリッド材料の合成・評価」
Prof. Dr. Ralf Riedel、PD Dr. Emanuel lonescuの下、無機有機ハイブリッド材料の合成や特性評価を行いました。研究室のメンバーとの交流は私にとって貴重な経験となり、
研究知識や研究姿勢に触れることで多くの学びが得られました。また、海外での生活経験を通じ、積極性や多角的に物事を考える思考力が身に付きました。今後は留学経験を活かし、
自身の研究をより充実させたいです。
M1 安藤しおり 2018年10月8日〜2018年12月21日 仏・リモージュ大学、CNRS/IRCER
研究タイトル:「シングルソースプレカーサーを用いたAlSi(C)N系セラミックスの合成」
留学先ではシングルソースプレカーサーを用いたセラミックス合成のスペシャリストであるDr. Samuel Bernardの下、同合成法を習得するとともに、
プレカーサーの反応メカニズムを実験・計算のアプローチから詳細に解析しました。慣れない英語ながらも、現地の教授・学生の方々と活発に議論を深めることができ、
自身にとって大変貴重な経験となりました。この経験を活かし、研究や英語学習により一層励んでいきたいと思います。
M1 飯M準也 2018年9月24日〜12月8日 仏・リモージュ大学、CNRS/IRCER
研究タイトル:「ポリマープレカーサー法による新規酸窒化物系機能性セラミックスの創造研究」
留学先では、セラミック長繊維合成研究で実績のあるSamuel Bernard先生(本学客員准教授)のもと、新規な耐熱性セラミック長繊維や遷移金属ナノ粒子分散アモルファス窒化ケイ素の
合成検討に取り組みました。日本とは文化も環境も違う異国の地を一人で生活することの大変さと共に、常に新しい発見がありとても貴重な経験ができました。
安藤さんと飯濱君の写真です
2018年9月3-4日 ゼミ旅行 伊勢
(19/04/10 up)
2018年6月3日 水無月杯(名工大生のためのスポーツの祭典。ソフトボールとサッカーに出場。それぞれが悲願の優勝を果たしました
はまな:はまな畜産がソフトボールで悲願の優勝を果たしました。仲間と一緒にプレーすることができて、最高の時間でした!!
まつだ:NITJがサッカーで初優勝をすることが出来ました!!今年卒業する仲間との最後の水無月杯を最高の結果で終わることができて良かったです。サッカー最高!!
(2018/6/4 up)
2018年3月26日 学位授与式
(2018/4/4 up)
2017年9月下旬から12月中旬までケミカルプロセス研 学生3名がドイツのダルムシュタット工科大学とリモージュ大学、CNRS/SPCTPに短期留学しました。
以下は学生さんのコメントです。
M2 水谷浩司 2017年10月15日〜2017年12月15日 ダルムシュタット工科大学
「留学先のダルムシュタット工科大学では、Prof. Dr. Ralf Riedelの指導の下、ポリマープレカーサーからのSiCN系セラミックス合成と
金属添加効果の調査に関する研究を行ってきました。日本とは大きく異なる環境での研究は非常に貴重な体験でした。研究室生活だけでなく、
日本語の通じない環境での生活で積極性の大切さや伝える英語の話し方など様々なことを学び、経験できました。」
M1 真野稜大 2017年9月25日〜12月18日 独・ダルムシュタット工科大学/無機有機ハイブリッド材料の合成と特性評価
留学先のダルムシュタット工科大学では、Prof.Dr.Ralf Riedel、PD Dr.Emanuel lonescuの下、無機有機ハイブリッド材料の合成法や硬化方法を学び、
合成した試料の特性評価を行いました。海外での研究生活は私にとって貴重な経験となり、研究のみならず文化的な面でも多くのことを学びました。
今後は、学んだ合成法や新規材料を自身の研究対象である気体分離膜へ応用していきたいです。
M1 M名大樹 2017年9月25日〜12月18日 仏・リモージュ大学、CNRS/SPCTS Study on Novel Photoluminescence Property of Polymer Derived β-SiAlON:Eu2+ Phosphors
フランスのリモージュ大学、CNRS/SPCTSにH29.09.25-12.18の約3ヶ月間留学しました。留学先では、磁気及び光学特性のスペシャリストであるProf. Jean-Rene Duclereの下、
シングルソースポリマープレカーサーから作製されたβ-SiAlON:Eu2+緑色蛍光体の特性評価を行いました。研究所にはPh. Dと先生方しかおらず修士1年の私はとても刺激的で貴重な
体験をすることが出来ました。今後は、得られた経験と知識を活かして自信の研究をより発展させたいです。
(2018/1/19 up)
2017年7月31日 環境調和セラミックス特論T(大学院)の試験問題解答例はこちら(PDFファイル)
2017年5月10日 大幸先生の誕生日
(2017/5/15 up)
2017年4月29日 岩本研10周年のOB会を行いました。1期生から4-50人が集まりました。OB会は毎年名古屋駅付近の店で開催。岩本先生の乾杯の
挨拶で始まり、みんなで席を動きながら、久しぶりの親交を温めたり、同じ研究をしている人同士、情報交換を行いました。
(2017/5/2 up)
2016年6月1日 ドイツ・Magdeburg大学の大学院生 Anna Fedorovaさんと中国からの研究生 賈 朋飛君の歓迎会を行いました。Annaさんは5月11日から
7月31日までの約3ヶ月間岩本研に滞在。学生との交流して日本を満喫していました。賈 朋飛君は大学院試験に向けて猛勉強中。
(2016/9/14 up)
2016年5月10日 大幸先生の誕生日
(2016/9/14 up)
2016年4月29日 岩本研の2016年OB会
(2016/9/14 up)
ケミカルプロセス研究室 岩本・本多・大幸研のM2吉田健人君が2015年12月12日に開催された平成27年度日本セラミックス協会
東海支部学術研究発表会において『優秀講演賞』を受賞しました。
表彰研究題目:「乾燥ゲルの直接加熱によるベータ型ゼオライトの結晶化挙動」
吉田君は脱水膜や有機化合物の異性体分離膜としての応用が期待されているベータ型ゼオライトを対象に、分離膜としての機能発現に重要な組織形成挙動の解明に取り組み、
X線結晶回折解析や電子顕微鏡を用いた詳細な解析データを基に、 新たな結晶化メカニズムを提唱したことが評価されました。
なお、本研究成果は、CRESTプログラム「精密分子ふるい機能の高度設計に基づく無機系高機能分離材料の創製」の一部として行われたものです。
(2015/12/14 up)
ケミカルプロセス研究室 岩本・本多・大幸研のM1加藤淳揮君が第56回ガラスおよびフォトニクス材料討論会の国際セッションにおいて『最優秀講演賞』を受賞しました。
表彰研究題目:「GPa-order High Pressure Impedance Measurement for Ion Conducting Glasses utilizing an Indentation-Induced Local Stress Field」
加藤君は圧子圧入試験と電気化学試験を組み合わせた独自の装置を製作しました。燃料電池発電条件でのガラス電解質の力学応答をその場観察することに世界で初めて成功し、
そのオリジナリティーが高く評価されました。おめでとう♪ さらなる成果に期待!
(2015/11/18 up)
2015年7月27日 岩本先生の誕生日 みんなからのプレゼントとともに
(2016/9/14 up)
客員助教のZineb Moulineさんが『Hope Tariq Ibn Ziyad 2015 Initiative』を受賞しました。
2015年モロッコ出身の最も有望な若手20人の一人として教育研究分野で選ばれました。大学のHPの教員の受賞者情報にも記事がアップされています。
(2015/5/17 up)
2015年5月10日 大幸先生の誕生日 学生からのプレゼントは?
(2016/9/14 up)
橋本 忍先生 中部電力梶@原子力安全技術研究所の公募研究(一般)が採択されました。
研究テーマ『貼り付けるだけでロボットの高い耐放射線性を実現するジオポリマーを用いた放射線遮断炭化物セラミックス材料の開発』(2015.5.8UP)
2015年4月20-21日に開催された
耐火物技術協会主催の第28回年次学術講演会において橋本研・M1町野達也君と村松拓人君が奨励賞を受賞しました。
町野 達也君 『カリウム系ジオポリマーの耐火物への適用』
村松 拓人君 『シリカフューム添加によるアルミナセメントキャスタブルの中間温度域における 機械的特性の改善』
(2015/5/8 up)>
大幸先生 科研費(基盤B)「電気化学的なプロトン注入とH+ダイナミクスの解明及びガラスの新機能発現」(H25-27)が採択されました。
滋賀県立大学 吉田 智先生、豊橋技術科学大学 武藤浩行先生、京都大学 村井俊介先生および本学の早川知克先生との共同研究体制で実施します。
(2015/4/8 up)
2014年12月6日に開催された
平成26年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会において岩本研・B4齋藤彰太君と大幸研・B4水谷 聖君が表彰されました。
水谷聖君 最優秀講演賞「プロトン伝導ガラスを用いたプロトン局所注入技術の開発」
齋藤彰太君 優秀講演賞「遷移金属カチオンドープアモルファスシリカの水素反応挙動」
内容:水谷君はプロトン伝導性ガラスファイバーを利用したプロトン放出挙動について、また齋藤君は遷移金属酸化物を担持した非晶質シリケートの
特異な水素反応について調べ、そのオリジナリティーなどが高く評価されました。
(2014/12/10 up)
大幸先生 JST A-Stepシリーズ探索タイプ「ガラスファイバーを利用した新規高効率イオン注入装置の開発」
が採択されました。(2014/12/10 up)
2014年9月 CERAMIC JAPAN 2014年9月号 Vol.49 no.9 pp.800-801に岩本先生の記事が掲載されました。
ほっとSpring『セラミックス
国際ネットワークを活用した教育研究活動』の内容は
1.セラミックス科学研究院ICREについて
2.国際ネットワークを活用した教育研究活動
3.俯瞰力のある国際性豊かな人材の育成をめざしてとなっています。
ドイツのFAU内に設置された名工大ヨーロッパ事務所の写真や2011年11月にFAUで
行われた合同セミナーの様子、2012年9月にロンドンのICLで行われた国際ワークショップでの学生の研究成果発表の様子、2014年3月に名工大で
行った第3回国際シンポジウムISCeNI-3などの写真も載っています。わが研究室の学生さんたちもたくさん登場しています。詳しい内容については
セラミックスVol.49をご参照ください。(2014/9/8 up)
2013年12月20日 忘年会!中間発表も終わり、クリスマス前にみんなでおお騒ぎ。外国人の方も増えたので、飲み会でも英語が
飛び交うようになり、国際的な打ち上げとなりました。(2014/6/20 up)
2013年8月25-30日 助教 大幸裕介先生がThe 17th International Sol-Gel ConferenceにおいてDonald R. Ulrich Award 2013を受賞しました。
International Sol-Gel Conferenceはゾル-ゲル法に関する研究を議論する国際会議で、17回目の今回は60以上の国から500名を超える研究者がスペイン(マドリッド)に集まりました。
Donald R. Ulrich Award はゾル-ゲル法に関する学術研究および技術発展上の業績顕著な者(35歳未満)に贈られる賞です。
受賞内容:ゾル-ゲル法で作製した多孔質材料におけるプロトン伝導性とナノサイズ効果の関係を明らかにした他、同法による新しい無機-有機ハイブリッド電解質の合成に関する
研究を行い、その成果が学術的に高く評価されました。
(2013/9/4 up)
2013年8月27-28日 ゼミ旅行は荘川村のビレッジと白川郷。ビレッジではロッジの泊まり、プールや魚釣り、トレッキング。夜は豪華バーベキュー。お肉食べ放題に
カニ、ヤマメ、お野菜たっぷりで大満足。翌日は、テニスをして汗をかき、白川郷を見学した2日間でした。写真はアルバムにたくさんアップしましたのでそちらもご覧ください。(2013/8/7 up)
2013年8月7日 打ち上げ!中間発表も終わり、各々頑張った成果を発表できたはず。まずは今後頑張れるための小休止。みんなで
大騒ぎ?してリフレッシュしました。(2013/8/7 up)
2013年8月7日 続いて 助教 本多沢雄先生の誕生日。お疲れの目に優しいグッズ・・・(2013/8/7 up)
2013年7月27日 われらが教授 岩本雄二先生の誕生日。今年のプレゼントは喜んでもらえたでしょうか。ますます部屋がきれいになるグッズ・・・
(2013/8/7 up)
2013年6月7日 助教 大幸裕介先生が日本セラミックス協会の第67回(平成24年度)日本セラミックス協会賞『進歩賞』を受賞しました。
「ガラス中のプロトン伝導性に関する研究」
(2013/6/18 up)
2013年3月30日 助教 大幸裕介先生が社団法人 電気化学会の『田川記念固体化学奨励賞』を受賞しました。
「溶融法で作製した新しいプロトン伝導性ガラスの作製と中温動作燃料電池への応用」
(2013/5/20 up)
2013年4月1日から大幸裕介先生が助教としてケミカルプロセス研(岩本研)に着任されました。(2013/4/1 up)
ケミカルプロセス研のメンバー 他 更新しました。(2013/5/1 up)
2013年3月23日 M2 坂井田 哲資君が公益社団法人 日本化学会の『日本化学会東海支部長賞』を受賞しました。
(2013/5/1 up)
2013年3月6-8日 M2 石原康隆君と川合瑛君が名古屋工業大学で行われた、2nd International Symposium on Ceramics Nanotune Technology(ISCeNT-2)
でBest Presentation Award を受賞しました。
石原康隆君の発表タイトル "Study of BaTiO3 Thin Films Synthesized by Using Pulsed Laser Deposition Method"、川合瑛君の発表タイトル
"Synthesis of BaTiO3 Thin Film via Liquid Phase Process"(2013/5/1 up)
2012年11月15-17日 D3 青山真広君が台湾Hsinchuで行われた、The Phosphor SafariでThe Best Poster Award を受賞しました。
”Synthesis and Characterization of Lithium Aluminate Red Phosphors”(2012/11/28 up)
2012年9月10-11日 D3 青山真広君がインペリアルカレッジ・ロンドンで行われた、IWAC05でBest Student Poster
Presentation Competition Second Place を受賞しました。
”Synthesis and characterization of lithium aluminate red phosphors”(2012/9/28 up)
ケミカルプロセス研 論文・口頭発表を更新しました(2012/1/30 up)
岩本研 M1 藤原陽和君が派遣学生としてダルムシュタット工科大学(TUD)、ドイツに
派遣されました。期間はH24年11月1日から60日間です。(2012/11/14 up)
岩本研 M2 川合昭君が派遣学生としてイギリス インペリアルカレッジ・ロンドン岩本研 M1白田一樹君Institute of Particle Technology (LFG)と水野秀樹君がFriedrich-Alexander-Universitaet Erlangen-Nuernberg(FAU)
(エアランゲンーニュルンベルグ大学)、ドイツに
派遣されました。期間はH24年10月1日から90日間です。(2012/10/14 up)
岩本先生がD1の下川君がいるDarmstadt工科大学を訪れて、先生方を含めて研究の打合せをしました。
久しぶりの下川君は変わらず元気そうです。海外生活も板に付いたころかな。併せてアルバムも更新しました。(2012/9/14 up)
岩本研 M2石原康隆君がイギリスのインペリアルカレッジロンドンに2012年9月6日から
90日間 若手研究者等海外派遣プログラムの派遣学生として渡英しました。(2012/9/14 up)
ケミカルプロセス研の論文・アルバムを更新しました(2012/8/6 up)
岩本先生の誕生日 学生からのプレゼントは? 先生に今必要なものでした。先生のうれしそうな顔が印象的
でした。(2012/8/3 up)
本多先生がICIM12国際学会(オランダ)で発表されました。
12th International Conference on Inorganic Membranes(ICIM12), Enschede, The Netherlands (2012/7/9-13) (2012/8/3 up)
ケミカルプロセス研の学会発表・学生の表彰・アルバムを更新しました(2012/7/18 up)
2012年6月29日 M2 坂井田哲資君が日本セラミックス協会東海支部 第44回
東海若手セラミスト懇話会 2012年夏期セミナーにて『優秀発表賞』と『ベスト質問賞』を受賞しました。
(2012/7/18 up)
2012年5月20-23日 M2 川合瑛君がドイツDresdenで行われた、International Symposium on Ceramic Materials and
Components for Energy and Environmental Applications(10th CMCEE)でBest Poster Award Third prizeを受賞しました。
"Synthesis and
characterization of amorphous silica-based inorganic-organic hybrid membranes for carbon dioxide separation"(2012/5/31 up)
ケミカルプロセス研の学会発表・学生の表彰・アルバムを更新しました(2012/5/31 up)
ケミカルプロセス研の解説・総説、口頭発表リストを更新しました(2012/5/24 up)
岩本研 D1下川洋平君がドイツのダルムシュタット工科大学大学院に2012年5月14日から
2013年3月29日まで特別研究派遣学生として渡独しました。(2012/5/24 up)
ケミカルプロセス研のアルバムを更新しました(2012/5/2 up)
岩本研 メンバーを更新しました(2012/4/20 up)
2012年3月23日 M2 下川洋平君が公益社団法人 日本化学会の『日本化学会東海支部長賞』を受賞しました。
(2012/4/20 up)
2012年3月8-9日に名工大(吹上ホール)でInternational Symposium on Ceramics Nanotune
Technology for Young Researchers
が開催されました。学生岩本研 M2
西原教真君と東口鉱平君、橋本研の梅田智也君がドイツ・エアランゲン大学、イギリス・インペリアルカレッジでの
研究成果を発表発表しました。
K. Higashiguchi, R. Hewlett, Y. Iwamoto, M. A. Maclachlan "Sol-gel preperation of nitrogen doped
zinc oxide films"
N. Nishihara, S. Honda, S. Hashimoto, B. Nait-Ali, D. S. Smith, Y. Iwamoto "Evalution of themal
conductivity in porous aliminia"
T. Umeda, S. Hashimoto, K. Hirao, N. Kondo, Y. Zhou, H. Hyuga, S. Honda, Y. Iwamoto "Fabrication
of porous zirconia with high volume fraction of closed pores formed by additives"
(2012/4/20 up)
2012年2月28日-3月4日 平成24年度組織的な若手研究者等海外派遣プログラムの派
遣学生としてドイツエアランゲン大学で発表した学生岩本研 B4
水野秀紀君と山田佑介君、木村晃規君の発表内容とコメントを更新しました。
岩本研 B4 木村晃規くん
タイトル『Chemical structure analysis and TPR study of Co-doped amorphous
silica-based material』
「ドイツでは初めての英語でのプレゼンテーションをすることにより英語の大切さを実感しました。また生徒の人たちと
触れ合うことで自分の未熟さを知ることができたので、
ドイツで得た経験を糧に頑張っていきたいです。」
岩本研 B4 水野秀紀くん
タイトル『High temperature H? permeation behaviors of the transition metal cation doped amorphous silica membrane』
「初めて英語の発表をしました。今回実際行って、派遣先の学生は積極的で英語も話せることを実感できました。また、自分は
まだまだ英語の能力が低
いことも実感しました。なので、これからも英語能力向上とともに研究に対して全体的な知識もつけようと思います。」
岩本研 B4 山田佑介くん
タイトル『CO2 permeation behavior of amorphous silica-based membrane』
『拡大ITP派遣プログラムでドイツへ行き、FAUの学生との研究発表会、交流会、研究室の見学を行いました。このプログラムを
通じてプレゼンテーションの能力
を鍛え、英語を使えるようになることの重要さを学び、FAUの学生を注視して日本の学生にはあまり見られない部分を発見でき
ました。以上の得た成果をもとに
自分自身をさらにレベルアップさせていきたいです。』
(2012/4/20 up)
岩本研M1 西原教真くん
平成23年度組織的な若手研究者等海外派遣プログラムの派遣学生の一人としてドイツのエアランゲンニュルンベルグ大学に
行きました。(2011年11月23-26日)
プレゼン内容『Preparation and Evaluation of Silicon Nitride Powders by Self-propagating
High-temperature Synthesis』
コメント『今回の派遣で英語での発表を初めて経験しました。海外の研究者の発表を聞いて、自分の発表には何が足りないのか
知ることができました
ので、これを次の海外派遣に活かしたいと思います。』(2012/1/6 up)
岩本研M1 石原 康隆
平成23年度組織的な若手研究者等海外派遣プログラムの派遣学生の一人としてドイツのエアランゲンニュルンベルグ大学に
行きました。(2011年11月23-26日)
プレゼン内容『Synthesis and characterization of Gd2O3:Eu3+ red phosphor』
コメント『エアランゲン大学ではポスターセッションに参加いたしました。初めての英語でのポスター発表ということもあり、
大変緊張しましたが、
現地の教授・学生の方々と活発な議論を行うことができ、研究を深めると同時に、英語への自信となりました。今後はこの経験を活かし、
研究や英語学習により一層励んでいきたいと思います。今回は貴重な機会を頂き、ありがとうございました。』(2011/12/28 up)
岩本研M1 川合 瑛
平成23年度組織的な若手研究者等海外派遣プログラムの派遣学生の一人としてドイツのエアランゲンニュルンベルグ大学に
行きました。(2011年11月23-26日)
プレゼン内容『Synthesis and characterization of amorphous silica-based inorganic-organic
hybrid membranes for carbon dioxide separation』
コメント『11月23日〜26日にエルランゲン大学にてポスター発表の機会を頂きました。初めての海外への渡航、英語での発表な
ど非常に貴重な経験を
させていただき感謝しています。発表当日はもちろんですが、派遣が決まってから発表へ向けての準備期間で多くのものを得る
ことができました。
特にブラッシュアップした英語能力は今後の研究生活で大いに役立てていきたいです。』(2011/12/28 up)
東海支部と忘年会の写真を追加しました。(2011/12/27 up)
2011年11月24-25日 M1 川合瑛君がドイツErlangenで行われた、2nd German-Japanease Seminaerで
Poster contest
で『1st PLACE』を受賞しました。"Synthesis and Characterization of Amorphous Silica-based Inorganic-organic
Hybrid Membranes for Carbon
Dioxide Separation"(2011/12/16 up)
2011年口頭発表を追加しました。(2011/12/16 up)
Albumの写真を追加しました。(2011/12/2 up)
2011年10月28日 M1 川合瑛君が東海若手セラミスト懇話会で『ベスト質問賞』を受賞しました。
(2011年11月7日up)
ゼミ旅行の写真(2011年10月21日)を追加しました。(2011/11/7 up)
2011年9月8日 M2 森昭人君が日本セラミックス協会第24回秋季シンポジウムで
『特定セッション優秀ポスター賞』を受賞しました。
発表題目「遷移金属添加アモルファスシリカと高温水素の反応挙動」(2011年10月20日up)
ケミカルプロセス研究室の研究成果(2011年9月分)を追加しました。(2011/10/6 up)
2011年9月8日 岩本先生が日本セラミックス協会第24回秋季シンポジウムで感謝状
を頂きました。
(2011年9月26日up)
5月16日の日刊工業新聞モノづくり面"THE研究室"にて、『構造制御で新材料開発』で岩本雄二研究室
(未来材料創成工学専攻)が
紹介されました(2011年6月3日up)
ケミカルプロセス研2010・2011年の研究成果を更新しました(2011年4月28日up)
2011年3月 B4 坂井田哲資君が日本化学会東海支部長賞を受賞しました (2011年4月11日up)
岩本研B4 東口鉱平
平成22年度組織的な若手研究者等海外派遣プログラムの派遣学生の一人としてドイツのエアランゲンニュルンベルグ大学と
イギリスのインペリアルカレッジロンドンに
行きました。(2011年3月5日〜13日)
プレゼン内容『金属イオン添加アモルファスシリカの合成と評価』
コメント『海外の大学を訪問し、研究環境や研究テーマにおける本大学との類似点や相違点について知ることができました。
また、滞在中の生活やプレゼンを通し英語の重要性を改めて感じましたし、海外特有の文化に触れ自分の世界が広がりました。』
岩本研B4 石原康隆
平成22年度組織的な若手研究者等海外派遣プログラムの派遣学生の一人としてドイツのエアランゲンニュルンベルグ大学と
イギリスのインペリアルカレッジロンドンに
行きました。(2011年3月5日〜13日)
プレゼン内容『Li doped Gd2O3:Eu蛍光体の合成と評価』
コメント『今回の研修を通じて特に海外の学生の、研究者としての意識の高さには大変感銘を受け、研究、語学能力などに関する
自身の未熟さを痛感しました。
この経験を活かし、彼らに負けないよう頑張っていきます。』
岩本研 M2 天野雄介君とB4 坂井田哲資君、橋本研 M2 岩田晋弥君
H22年度東海支部学術研究発表会で優秀講演賞を受賞しました (2010年12月18日)
岩本研M1 稲田悠平
平成22年度セラミックス科学研究教育院海外研修派遣学生の一人としてドイツのダルムシュタット工科大学に行きました。
(2010年11月2日〜12月12日)
『ドイツDarmstadt工科大学でRalf Riedel教授の元、ポリマープレカーサーからのSiOC系セラミックスの合成と希土類元素
の添加効果を調査するという
テーマに取り組みました。日本とは異なる環境での研究はとても貴重な体験でした。また、議論の活発さなど見習うべき部分が
たくさんあったので、これからの
研究生活にこの経験を活かしていきたいです。』
岩本研M1 下川洋平
平成22年度セラミックス科学研究教育院海外研修派遣学生の一人としてドイツのダルムシュタット工科大学に行きました。
(2010年10月4日〜11月14日)
『留学先のドイツダルムシュタット工科大学では、ポリマープレカーサーからのセラミックス合成の権威である
Prof. Dr. Ralf Riedelの下、合成法を学び合成
された試料の特性評価を行いました。研究室で行っているのとは全く異なるテーマ、言語の壁といった苦労もありましたが、
研修を通じて、従来にない新規な合
成プロセスを学び、特異な材料を扱うことで、より広範なセラミック材料に関する知識と材料化学を取得して行きたいと
考えました。今後は、得られた経験によ
って資質を高めるとともに、体験して学んだ研究アプローチを、自身の研究対象としている材料系に応用してゆきたいです。』
岩本先生 ENEOS水素基金の研究助成が決まりました (2010年10月26日)
岩本研 M2 関本光一郎君
第10回無機膜研究会(諏訪)で成果を発表しました
(2010年10月22-23日)
発表題目は『二酸化炭素分離に用いる機能性無機ー有機ハイブリッド多孔質シリカ膜の特性評価』
ケミカルPのHPを一新しました (2010年10月5日)
岩本研M1 森 昭人君
平成22年度セラミックス科学研究教育院海外研修派遣学生の一人としてイギリスのインペリアルカレッジに行きました。
(2010年8月1日〜8日)
『イギリスではImperial college London(ICL,インペリアルカレッジロンドン)、 Queen Mary(クイーンメアリー),
名工大(N.I.T.)の3大学で学校間提携に
関して合同セミナーを行いました。ガラス材料、生体材料の話を中心に活発な議論が交わされました。その後は、大学内を
見学し研究内容を学びました。』
岩本研 B4 下川洋平君
平成21年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会
優秀講演賞 (2009年11月)
岩本研 B4 下川洋平君と稲田悠平君
第38回日本セラミックス協会東海支部東海若手
セラミスト懇話会ベスト質問賞を受賞 (2009年7月)
橋本研 M1 岩田晋弥君
第38回日本セラミックス協会東海支部東海若手セラミスト
懇話会優秀発表賞 (2009年7月)
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